ストレージアカウントの作成

初めにストレージアカウントを作成し、作成したアカウント用にBlobストレージを作成します
  1. ストレージアカウントの作成
  2. 画面の左側メニューより、[すべてのサービス]を選択し、[ストレージ]、[ストレージアカウント]をクリックします



  3. ストレージアカウントの追加
  4. ストレージアカウントの画面が表示されたら、上部のメニューより[+追加]をクリックします


  5. ストレージアカウント情報の設定
  6. 新しく作成するストレージアカウントの情報を設定し、アカウントを追加します


     サブスクリプション
    複数のサブスクリプションがある場合に表示されます、例えば、製品毎、ユーザー毎、評価環境と実運用など
    ※サブスクリプション名はユーザーでは変更できません、変更したい場合はご相談下さい

     リソース グループ
    既存のリソースグループを選択します
    リソース グループを新しく作成する場合は、下の新規作成をクリックします

     ストレージアカウント名
    任意のストレージアカウント名を指定します、利用できる文字種に注意してください

     場所
    場所は自由に選択できますが、リソース グループと同様に日本国内の場合[東日本]/[西日本]を選択するのが無難です

     パフォーマンス
    Standard Storage アカウントは、磁気ドライブを基盤としており、GB あたりのコストが最も低くなります。大容量記憶装置を必要とするアプリケーションや、データへのアクセス頻度が低いアプリケーションに最適です。Premium Storage アカウントは、ソリッド ステート ドライブを基盤としており、安定した低待機時間のパフォーマンスを提供します。このアカウントは Azure 仮想マシン ディスクでのみ利用でき、I/O を集中的に行う、データベースのようなアプリケーションに最適です。また、すべてのディスクに対して Premium Storage を使用する仮想マシンは、可用性セット外で実行している場合であっても 99.9% の SLA を保証します。この設定は、ストレージ アカウントを作成した後には変更できません。
    デフォルト設定

     アカウントの種類
    汎用のストレージ アカウントは、BLOB、ファイル、テーブル、キュー用のストレージを1つのアカウントでまとめて提供します。BLOB ストレージ アカウントは、BLOB データの格納に特殊化したアカウントです。このアカウントはアクセス層の選択をサポートしており、アカウント内のデータにアクセスできる頻度を指定できます。ストレージのニーズに対応し、コストを最適化できるアクセス層を選んでください。
    デフォルト設定

     レプリケーション
    Azure ストレージ アカウント内のデータは、耐久性と高可用性を確保するため、常にレプリケーションされています。必要な耐久性に見合ったレプリケーション戦略を選んでください。一部の設定は、ストレージ アカウントを作成した後には変更できません。
    読み取りアクセス地理冗長ストレージ(RA-GRS) → ローカル冗長ストレージ(LRS)へ変更

    レプリケーションの方法LRSZRSGRSRA-GRS
    複数のデータセンター間でのデータのレプリケート×
    一次拠点に加え二次拠点からのデータの読み取り×××
    各ノードで保持されるデータのコピー数3366
    運用コスト安い←→高い
    レプリケーションの詳細

     アクセス層(規定)
    アカウント アクセス層は、明示的に設定された層がなくても任意の BLOB によって推定される既定の層です。ホット アクセス層は頻繁にアクセスされるデータに最適で、クール アクセス層は、アクセス頻度の低いデータに最適です。アーカイブ アクセス層は、アカウントではなく、BLOB レベルでのみ設定できます。
    デフォルト設定

     確認および作成
    設定が終わったら、[確認および作成]をクリックします

    ※ ストレージサービスでも、IoT Hubと同様に[ネットワークの接続方法]、[タグ]やストレージに対する[データ保護]等の設定を行うことができます

  7. 検証画面の確認
  8. 検証結果を確認し間違いなければ、画面下の作成をクリックしてストレージアカウントを作成します


     作成
    作成内容に問題無ければ、[作成]をクリックしデプロイを開始します

  9. リソースの確認
  10. デプロイが終了したら、「リソースに移動」するか確認されるので移動します
    今回はアカウントの種類を「StorageV2(汎用 v2)」で作成したのでサービス欄に コンテナー、ファイル共有、テーブル、キュー が表示されます


    次のステップ(Stream Analytics)ではデータの出力先にストレージアカウントのサービス(コンテナー、テーブル)を指定しデータを出力することができるので、今回はBLOBストレージにEXCEL等でも利用できるCSV形式でデータを保存します

  11. Stream Analyticsが正常に動作したら確認してみましょう!
  12. 以下の手順を確認する前に「7.Stream Analyticsの作成」を先に行ってください。
    Stream Analyticsが正常に起動し、エッジデバイスからデータがアップロードされると、ストレージアカウントのコンテナーにCSV形式でデータが保存されます

    • 画面の左側メニューより、[すべてのサービス]を選択し、[ストレージ]、[ストレージアカウント]をクリックします。

    • リストされたストレージアカウントサービスから今回作成したサービスを選択します

    • [概要]、[コンテナー]を選択します、上の図の水色の部分です


    • Stream Analyticsのストリーム出力定義でBlob Storageを作成した時に指定した[コンテナー]が表示されているので、クリックします。


    • 同様にパスパターンで指定したフォルダ(TelemetryLogYYYY)をクリックし、フォルダを展開します。
    • YYYYはログ生成時の年(2020等)になります


    • 同様にフォルダ内のMM(月)を展開しDD(日)を展開するとxxxxxxxx.csvとして、取得したデータがcsv形式で記録されています



    • xxxxxxxx.csvをクリックするとファイル情報が表示され、画面上部に[↓ダウンロード]をクリックすることで、ファイルをダウンロードすることができます



    • CSV形式なので、EXCELやエディタ(メモ帳)で開いて、データを確認することができます